みなさま、こんにちは。ゲーム博物館です。
今回も各ゲーム機の 【 コムショップ的おすすめ人気ソフト! 】 を ご紹介します。
ブログで扱っているのは、コムショップ買取のもつデータベースか総合的にまとめたランキングを算出したランキングです。
一度にご紹介するのは、とても長い記事になってしまうので、ゲーム機の種類別にまとめて、シリーズ形式でお届けしますので、他のブログもご覧いただけたら嬉しいです。
ゲーム機本体については、別の記事で“ゲーム機本体の歴史”を紹介していますので、そちらも併せてご覧ください!(大ボリュームの記事となっています)
→時代と共に進化するゲーム機を振り返ろう!/ゲームハードの歴史
第4弾は3Dメガネ無しでも立体的に見える画期的な携帯ゲーム機
『ニンテンドー3DS』です!
目次
◆ニンテンドー3DSの紹介
◆累計販売数から見る人気ソフトベスト5!
◆ランキング外だけど、これは外せない名作ソフト
◆まとめ
◆ニンテンドー3DSの紹介
ニンテンドーDSの特徴を引き継いで、さらに3Dメガネ無しで3D映像体験ができる携帯ゲーム機。
上下に画面あるうち、上画面が3D映像に対応しており、立体映像の見え方を調整できる機能も搭載されています。オフにすると2D映像になるのが地味にうれしい機能でした。
また、本体に搭載されているカメラで、3D写真や動画を撮影できるようになり、ゲーム以外の遊びの幅が広がりました。
日本国内では、販売直後の普及台数はかなり伸びた人気ハードです。
◆累計販売数から見る人気ソフトベスト5!
ニンテンドー3DSでは1500タイトル以上のソフトが発売されています。
新たに加わった3D機能と、DSから引き継いでいるタッチ機能が一つになり、迫力のあるゲーム体験をすることができますよ。
販売されているソフトが多いということは、それだけ名作も多いということ。
では、気になるランキングを見ていきましょう!
第5位 マリオカート7
人気マリオシリーズから、マリオカート7がランクイン。
カートをカスタマイズできたり、陸海空と広がるコース、友達同士やインターネット通信を利用して最大8人でレースをすることも可能に。
「ドライバー視点モード」では、3DSを傾けるだけでハンドル操作をすることができるので、従来のマリオカートよりもレースをしている感を味わえる仕様になっています。
過去作のマリオカートシリーズの懐かしいコースを楽しむこともできますよ。
ちなみに私は「レインボーロード」がとても苦手で、すぐにコースアウトし最下位に転落していました…。
第4位 ドラゴンクエスト VII エデンの戦士たち (3DS版)
「ドラゴンクエスト VII」が12年の時を経てリメイクされた一作が第4位です。
PlayStation版「ドラゴンクエスト VII エデンの戦士たち」は、国内出荷本数412万本を突破している超名作ソフトなのですが、そのリメイク版ということでやはり注目度が高かったようです。
3DSのすれちがい通信や3D表示に対応したほか、オーケストラ音源を使用するなど追加、修正された要素も多数。
第3位 とびだせ どうぶつの森
どうぶつの森シリーズから「とびだせ どうぶつの森」がランクイン。
村長として村づくりをする箱庭ゲームです。過去作と違うのは「公共事業」があり、橋などの公共物を自由に設置できること。さらに、条例を制定すると村内の店舗の営業時間を設定できたりと自由度が高くなりました。
また、amiiboを使用できる「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」が発売され、無料アップデートできるようになりました。新たなキャラクターの登場や、施設、アイテムなどが追加され、村暮らしがさらに広がりました。
最新作、Switch版「あつまれどうぶつの森」も話題沸騰中です!
第2位 モンスターハンター4
モンスターハンターシリーズから『モンスターハンター4』が第2位に。
モンハンナンバリング作品としては、初めての携帯ゲーム機用ソフトとして発売されました。(「G」を含むと「MH3G」が初出です)
フィールドに存在する高低差を生かしたアクションや、暴れるモンスターへの飛び乗りアクションなど新登場した狩りアクションも見逃せないポイントです。
武器が増え、拠点が移動するキャラバンになり、フィールドを自由に探索できるようになり、「恐竜ウイルス」が登場し、インターネット通信を利用しての協力プレイに対応…と楽しめる追加要素満載の一本。
その後のモンスターハンターシリーズの基盤になっているというプレイヤーの声もありますね。
第1位 ファイアーエムブレム 覚醒
ファイアーエンブレムシリーズ13作目「ファイアーエムブレム 覚醒」が堂々の1位に。
シリーズ集大成をコンセプトに、過去作品の中から好評だった要素を盛り込んで作られた一本です。
ストーリーはタイムトラベルを含んだSF的な内容が斬新で、全体的にボイスが実装されました。
戦闘では仲間との絆を強調する「デュアルシステム」が採用され、2対1で戦うことができるようになりました。ゲームが苦手という方でも安心な難易度選択も嬉しいです。
発売から6年経った2018年、「携帯ゲーム機のターン制ストラテジーゲームとして最も高い評価を得た作品」としてギネス世界記録に認定されました。
◆ランキング外だけど、これは外せない名作ソフト
数多くのゲームから、ランキング外といえど選ぶのは大変…。
他にもアレとか、アレも…と次から次へとおすすめソフトが出てきます。
そんな中から、選抜した作品をご紹介します。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
NINTENDO64の名作「ゼルダの伝説時のオカリナ」のリメイク作品です。
グラフィックが細部まで作りこまれ、装飾のテクスチャが向上。シリーズの醍醐味である謎解きアクションは健在で、行き詰ったときにヒントを得られるポイントが追加されました。
本編クリア後にプレイ可能な高難易度版『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D 裏』が収録され、むしろ裏で腕試しをすることを楽しむ猛者もいるようです。
ポケットモンスター X/Y
ポケモンシリーズも外せません。『X』『Y』はシリーズではじめて全世界同時発売されました。
特に今作では「フェアリー」タイプが追加され、イーブイの進化系であるニンフィアが新たに登場。
新たなミュウツーの姿に衝撃が走った「メガシンカ」はポケモンとトレーナーの絆が重要な進化の方法。必要なアイテムを探して、ポケモンの強さを引き出していきましょう。
さらに、ポケモンシリーズからもう1作。
『名探偵ピカチュウ』をご紹介したいと思います。
本作ではピカチュウは人語を話すほか、大谷育江さんではなく大川透さんが声を担当しており「中年男性ボイス」、いわゆるおっさん声で話すのが特徴です。
主人公ティム・グッドマンが父の元相棒ピカチュウと共に、舞い込んでくる事件や謎を解きながら、行方不明になった父を探す章仕立てのストーリー。
ハリウッドで実写映画にもなり話題になりましたね。
今後もSwitch版ソフトとして完結編となる続編の発売が予定されているので、わくわくしながら続報を待ちましょう。
◆まとめ
上記のソフトもかなり人気で、コムショップでもたくさん売れたタイトルたちなのですが、あのソフトが足りない!というご意見、あると思います。
全部を紹介できず、本当にごめんなさい。
面白いゲームが多いんです。嬉しい悲鳴ですね(笑)
皆様の好きなソフトはぜひTwitterやコメントえで教えてくださいね!
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勝手に紹介シリーズVol.1『Nintendo Switchの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.2『PS4の人気ゲームはこれだ!
勝手に紹介シリーズVol.3『PSVitaの人気ゲームはこれだ!』
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