みなさま、こんにちは。ゲーム博物館です。
今回も各ゲーム機の
【コムショップ的おすすめ人気ソフト!】 を
思い切って紹介していきます。毎度のことですが、このブログのためにコムショップ買取のもつデータベースから総合的にまとめたランキングを算出しましたよ。
一度にご紹介するのは、とても長い記事になってしまうので、ゲーム機の種類別にまとめて、シリーズ形式でお届けしますので、他のブログもご覧いただけたら嬉しいです。
ゲーム機本体については、別の記事で“ゲーム機本体の歴史”を紹介していますので、そちらも併せてご覧ください!(大ボリュームの記事となっています)
→時代と共に進化するゲーム機を振り返ろう!/ゲームハードの歴史
第二弾はグラフィックの美しさは随一『PlayStation4(PS4)』です!
目次
◆PS4の紹介
◆累計販売数から見る人気ソフトベスト5!
◆ランキング外だけど、これは外せない名作ソフト
◆まとめ
◆Play Station 4(PS4)の紹介
プレイ動画の公開や、友達同士でプレイ画面を中継する「シェア」機能を搭載。オンライン対戦も頻繁に行われています。
また、PSプラットフォーム初のハイエンドモデル「PlayStation4Pro」も発売されました。HDから4K仕様に強化されたことで、Blu-rayディスク再生時の画質が向上し、より迫力ある映像体験が可能に。
ゲーム業界の売り上げでは任天堂を抜き、1位に君臨しているソニー・インタラクティブエンタテインメントが手掛ける2020年6月現在発売されている最新ハードです。
◆累計販売数から見る人気ソフトベスト5!
実写かと思うような美しい映像でプレイできるPS4の気になるランキングをさっそく発表!
コムショップ買取での調査ですのでご了承ください。
なお作品の中には、レイティングZ指定のものもあります。
その場合は18歳以下の方はリンク先ページの閲覧やプレイはご遠慮ください。
第5位 NieR:Automata(ニーア オートマタ)(PS4)
PS3で発売された『ニーア ゲシュタルト(NieR Gestalt)/レプリカント(NieR RepliCant)』の続編作品。
地球を侵略する異星人とその武器「機械生命体」と、人類が地球を取り戻すために投入したアンドロイド兵士。機械VS機械の戦いの中で知られざる真実が明らかになっていくストーリー。
オープンワールドのフィールドをメインストーリーと数々のサブクエストを進めるアクションRPGです。戦闘は地上戦、空中戦、ハッキングの3種類あり様々なアクションを楽しめます。
また、ゲームを盛り上げる作中の音楽は前作同様に音楽を岡部啓一氏とMONACAが手掛けています。ニーアの音楽を扱ったコンサートなども行われています。
第4位 Fallout 4(フォールアウト 4) 通常版(PS4)
核戦争により荒廃した世界を舞台にした「Fallout」シリーズの7作目が第4位!
こちらはZ指定タイトルです。
今回の舞台はマサチューセッツ州ボストン。主人公はボストン地下に作られたシェルターへ避難した、最後の生き残りとして未知の世界へ逃げ延びることに。
広大なオープンワールドで放射線により誕生したミュータントと戦いでは、素材アイテムによる武器、アーマーのカスタマイズで、使いやすい好みの武器や装備を自分の思うままに作り出せる自由度の高さ。
さらに、傭兵として、破壊者として、カリスマを武器になど生き残り方も自由自在と、かなり自由なプレイが可能な設計が好評です。
ユーザーが製作したMODの導入が可能であったり、4Kに対応しているゲームです。
第3位 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(PS4)
シリーズ30周年記念作品であり、ドラゴンクエストシリーズのナンバリング第11作目が第3位になりました。
伝説の勇者の生まれ変わりとして、勇者とは何か、勇者の使命とは何かを探し旅に出る物語。
プレイすればもれなくパーティメンバーみんなに感情移入してしまう完成度の高いシナリオと、いきいきと動くモンスターとのエンカウントがゲームにのめりこむトリガーになっています。
ドラゴンクエストシリーズ中で初めて、任天堂プラットフォーム版も発売されたタイトルです。
カミュ、かっこいいですよね…。
第2位 ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(PS4)
2位はドラクエシリーズから『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』。
ナンバリングタイトルではないものの、おなじみのモンスターが登場するシリーズ初のアクションRPGです。
間、エルフ、ドワーフ、モンスターが共生する世界の王国エルサーゼで、ある日凶暴化した魔物たちに王国が占拠される事件が起こった。その事態収束に向けて、親衛隊長のアクトとメーアは動き出す。
ビアンカやフローラ、ゼシカをはじめとする原作のキャラクターも多く登場するので、原作ファンも、新規ファンも楽しめるタイトルとなっています。
続編を収録した『ドラゴンクエストヒーローズ I・II for Nintendo Switch』も発売されています。
第1位 ペルソナ5 (PS4)
PS4ソフトの人気1位は『パルソナ5』でした。ペルソナシリーズのナンバリング作品です。
春からとある理由により秀尽学園高校2年生として転入することになった少年を主人公に、世間の悪人たちの歪んだ欲望を「オタカラ」として盗んで改心させる「世直し」を次々と成功させていく、ピカレスク・ジュブナイルを扱った物語です。
プレイ時間は大まかに60時間ほどといわれており、ボリュームも申し分ありません。
さらに、2019年10月31日に要素を追加した完全版『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』が、2020年2月20日に本作の半年後の後日談を描く『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』が発売されています。
特に『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』はプレイ時間100時間越えという噂もあり、JRPG好きならやって損はない一作ではないでしょうか。
『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』
◆ランキング外だけど、これは外せない名作ソフト
惜しくもランキング入りを逃してしまったけれど、PS4を買ったならぜひプレイして起きたい作品をピックアップしてご紹介。
スタッフおすすめのゲームでもあり、評価も高い良作ゲームばかりです。
『ファイナルファンタジー XV 通常版 』
FFシリーズから「ファイナルファンタジー XV」が5位にランクイン。
夜が長くなる「星の病」に侵された世界で、ルシスの王子ノクティスは、長く戦争をしていた帝国との和平の証として帝国属州の令嬢ルナフレーナと結婚式を行うため、親衛隊のグラディオラス、参謀イグニス、親友プロントと王都を経ったが…。
ハイパーレアリズム表現で描かれたFFの世界に驚いた方も多かったのでは?主人公たちが愛車レガリアで旅をしながら成長していく物語に青春も感じます。
FFシリーズといえば、2020年4月発売の新作『ファイナルファンタジー VII REMAKE』も、20年以上の時を経てリメイクされたとあって、話題になりましたね。
『トロピコ 6』
自分だけの国を作ろう。独裁国家運営シミュレーションゲームです。
カリブ海の島国の大統領となり、島を統治し発展させていくシリーズ共通のテーマは健在。
「トロピコ6」では複数の島を運営できるようになっており、以前よりもマップが広く泣ています。
国の発展を目指す良いことだけでなく、自分の利益優先の悪いこともできてしまいます。頭脳を使って思いのままに国を操っていきましょう。
ライブとアニュースが配信しているゲーム実況《〇〇のプロと行く ゲームさんぽ》にて森永卓郎さんがプレイしている動画も話題ですね。
『十三機兵防衛圏 (通常版)』
1980年代の架空の日本を舞台に、突如出現した“怪獣”によって崩壊していく世界を救うため戦いに身を投じていく13人の少年少女を描いた、アドベンチャーゲームであり、ロボットに搭乗してのシミュレーションバトルもある複合的作品です。
ゲームシステムは、追想編 (アドベンチャーパート)、崩壊編 (シミュレーションバトルパート)、究明編 (アーカイブパート)で構成されており、背景の美しさや各キャラクターのアニメーションにまでこだわって作られていることで、物語の奥深さを際立たせています。
「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」でベストシナリオ賞、ベストアドベンチャー賞を受賞しているので、シナリオ重視、物語を楽しみたいという方はぜひプレイしてほしい作品です。
◆まとめ
PS4のゲームはやはり、細かい要素が繊細に作りこまれたグラフィックの美しいゲームが多いですね。
FFシリーズなんて、スーパーリアリズムで描かれた画面はまるで実写のような完成度で毎回圧倒されます。
物語を楽しむうえでも、アクションを楽しむうえでも、VRを楽しむにしても、綺麗な映像を大迫力で味わえるので、より没入感のある体験ができるゲームハードです。
2020年年末に発売される噂されている、PS5では一体どのようなゲームが出るか末恐ろしいです…。
勝手に紹介シリーズはこちら↓
勝手に紹介シリーズVol.1『Nintendo Switchの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.3『PSVitaの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.4『ニンテンドー3DSの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.5『PS3の人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.6『PSPの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.7『ニンテンドーDSの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.8『XboxOneの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.9『Xbox360の人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.10『PS2の人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.11『Wiiの人気ゲームはこれだ!』
勝手に紹介シリーズVol.12『WiiUの人気ゲームはこれだ!』
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