画面酔いを軽減する方法は?ゲーム屋店員がコツを教えます。

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つら~い!画面酔い!



画面酔い対策

画面酔い対策


ゲームは好きだけど、画面酔いしてしまって長時間のプレイはちょっと…。思いっきりプレイしたい思いだけが募る…。
このお悩みは3D酔い、ゲーム酔いなどとも言いますね。
そこで、ブログ担当が実践している画面酔い対策をご紹介します。

画面酔いと戦い続け、たどり着いた対策とは


画面酔い対策…
それはカメラワーク!

私もPS2時代から画面酔いと付き合ってきました。
ゲーム実況なら見られるけど、自分でプレイするとどうしても酔いがまわる。
ところが最近、少し画面酔いが軽減してきました!
カメラワークに気を付けてプレイじたことで、実感できたプレイ時間の増加!!

コツはカメラワーク?


ゲーム中、周りをしっかり見ようとカメラをぐるぐると回してしまっていました。
そして画面にめちゃくちゃ酔っていました。
極力ブレない視点操作はとても大事。

このことからも、慣れないうちはFPSよりTPSをおすすめします。



そして適度な休憩もちゃんと取ろうね~


PCゲームをプレイする際は…


1.マウスをあまり上下に動かさない。
マウス操作は慣れが必要ですが、コツは手首を支点に動かすこと。
2.左右を見るときも真っ直ぐ横へ。
これも振りすぎ注意です。
3.視線はあまり動かさない。
敵に囲まれると焦って画面のあらゆるところへ目を移してしまいがち。
最初は落ち着いて目の前の敵を確実に倒しましょう。

コンシューマー機でプレイする際は…


1.しっくりくるアングルで固定!
コントローラーにはむやみに触らず、ここぞというときだけに抑えましょう。
キャラが動いているときの操作も控えめに。
2.道をジグザグに走らない!
あちこち冒険したい気持ちはわかりますが、まっすぐ走れば視点もブレません!
3.できるだけ画面から離れる
テレビに近すぎると視界一杯にゲーム画面が広がるので、三半規管への負荷が倍増…。
夢中になると前のめりになってしまうので注意!
まとめ

なぜゲーム酔いしてしまうのか?と考えたときに、目がまわって気が付いたらむかむかする…ということに気が付きました。
ブログ担当の体験談でもあるので、同じように画面酔いしてしまう方はぜひ試してみてください。
ただこれは私に合っていただけで、全員に効果があるという保証はできません。
でもやらないよりやってみてほしいと思います。せっかくなら楽しくゲームしたいですよね。
ということで、少しでも画面酔い・3D酔いでお困りの方の参考になれば嬉しいです。

それからこれは余談なんですが…
画面酔いを克服しようと、原因を探っていくうちに少しプレイが上手になりました(笑)
それもあってカメラワークが安定したのかなと思います。



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