全てのRPGファンにオススメ出来る!古いのに新しい物語!!
こんにちは、ゲーム博物館です。
みなさんは、名作RPGと聞いて何を思い浮かべますか?
FF、テイルズ、ドラクエ…
今回は、数ある名作の中から…コチラ!
『クロノ・トリガー』 をご紹介します。
『クロノ・トリガー』は1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。
以降、ムービーなどが追加されたプレイステーション版、追加ダンジョンなどが実装されたニンテンドーDS版、スマートフォンアプリなどなど様々な形でリメイクされています。
海外の方からは、日本産RPGの最高傑作と評価されることも多い一本。
クロノトリガーは全てのRPGファンに
おすすめしたい!
古いのに新しい物語!!です!!
『クロノ・トリガー』のおすすめポイント!
鳥山明氏が描く個性豊かなキャラクター達!
ゲームを彩るBGMも名曲揃い!
自分が歴史に介入している感!
当時ドラクエシリーズに携わっていた鳥山明さん、堀井雄二さんと、FFシリーズの坂口博信さんがタッグを組んで制作された超BIGタイトルである『クロノ・トリガー』
発売当時、ゲーム博物館のスタッフは幼いながらに「これは、とんでもないソフトが生まれるんじゃ…?」思ったそう。
そしたらほんとにとんでもないゲームがでてきた!という思い出深いソフトだそうです。
鳥山明氏が描く個性豊かなキャラクター達!
物語中、様々なキャラクターが登場します。
主人公のクロノや、明るく元気なマール、クロノの幼馴染のルッカをはじめ、クロノトリガープレイ経験のあるゲーム博物館スタッフが、高確率でパーティに入れていたカエルなど誰もが個性的でパーティメンバー以外にも好きになるキャラクターが必ず見つかるハズ!
ぼくの推しは未来世界にいるジョニーだよ!
速さを追い求める彼に打ち勝つのが好きで堪らなくて、特に用事もないのに何度もジョニーに会いに行ったんだよ~
敵キャラクターも、怖いキャラからコミカルなキャラまで姿も動きも多種多様で飽きることがありません。
ゲームを彩るBGMも名曲揃い!
作曲は光田康典さんが担当していて、どの曲も今も色あせる事は無い名曲ばかり。
2019年にはSFC版の映像付きサウンドトラックBlu-rayが発売されるなど、今でも根強い人気です。
この完成度で、光田氏は『クロノ・トリガー』がプロ作曲家としてのデビュー作というから驚き。
ゲーム開始後すぐに聞く事の出来るフィールドBGMの『風の憧憬』もとても爽やかな印象で、スタッフも好きな楽曲の一つです。
パーティメンバーにはそれぞれテーマソングがあったり、ボス戦のBGMまで秀逸。
BGMから少し話が外れますが、SEもかなり作りこまれています。
環境音から、悲鳴まで…
数々のプレイヤーの心の安らぎとトラウマを生んだ、仕事をしすぎる良SEです。
スーパーファミコン版をプレイしていたときに、電源を入れると流れてくる『予感』から『クロノ・トリガー』を
聞いたときはすごくワクワクしたんだ~
自分が歴史に介入している感!
主人公達は物語が進むと、タイトルの通り様々な時代を旅する事となります。
過去の時代で起こしたアクションに応じて、未来の事象が変化する為、自分の行いが世界に影響を与えている!という感覚に。
その行いが良い物であれば結果も良くなり、悪い物であれば結果も不利な物となります。
なので、プレイヤー自身もその世界・時代に生きていると感じられるシステムになっているんです。
とはいえ、ゲーム自体の難易度は高くなく、初心者もRPGが好きという方も安心してくださいね。
ゲームクリア後は「つよくてニューゲーム」という選択肢があり、武器やレベルなどを引き継げる状態ではじめる事が可能。
エンディングの種類も豊富なので、何度も繰り返しプレイして楽しむことができるんです。
今回ご紹介した『クロノ・トリガー』は、様々な世代・人に愛されるゲームだからこそリメイクも多く発売されました。
スーパーファミコンで発売されてから、プレイステーション、ニンテンドーDSをはじめ、スマートフォン版アプリやsteamまで多様な形態で世界中のファンに向けて提供されています。
これからプレイする、プレイしてみたい!という方は、どのソフトからはじめても必ず感動がそこには待っています。
お手持ちのゲーム機に合わせて選んで、ぜひプレイしてみて下さい。
コムショップでも『クロノ・トリガー』取り扱い中
コムショップでは『クロノ・トリガー』をはじめとするゲームソフトの買取を実施中。
遊び終わったゲームソフトがあれば、ぜひご利用ください。
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